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art/music/archtecture

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7月に、昔住んでいた町で写真展に参加することになりました。

いまはせっせと写真を撮りためています。がんばるぞー!

いまの仕事を始めていちばんのしんどさだな、と最近思う。

 

まあ私生活のあれこれもあり、いい波じゃないなっていうのもあるのかもしれないけれど。。。。

 

転職して一年。まったくの新しい業界で突っ走ってきた。つい先日まではそれを評価してもらえたことにワーイ!と喜んでいたけれど、だんだん落ち着いてくると、自分の実力不足のおそろしさに気がついたというか、、、、笑

 

経営会議に出て、経営のけの字もわからない中で、意見を言わなければならなかったり、付け焼き刃の知識で売上報告をしている時の冷や汗ぶりといったら!容赦なく厳しい意見は言われるし、毎日「もっとしっかりして!」と叱咤されてます、、、

 

でも、いやだな、辛いな、と自認しちゃうと、余計しんどくなるから、ある程度のラインまでいったら「…考えるのやーめた!」と無理やり思い込むようにしている。ぱっと見逃げてるみたいだけど、ぎりぎりの精神状態、あと一歩でダークサイドに落ちていたなというのを経験した身としては、ある種の開き直りってとっても大事。言霊ってすごく大事で、「なんてことないさ、寝て起きたら考えが変わるかもしれないし」と呪文のように言い聞かせて寝れば、気持ちとしてはなんてことなくなったりする。(現状は変わらないけど笑)

 

新しいポジションで責任がどっと増えて、辛いこと、嫌いな人、どんどん増えそうになってるからこそ、「もういいや、全部気のせい気のせい」と言い聞かせています。

 

ぜんぶ、気のせい!

そして、考えがごちゃごちゃになった時は、映画や本を読んで、空想の世界にふけるのです。

 

アデル、ブルーは熱い色 [DVD]

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(ネタバレあり)

木曜日はジムが休みなので、借りてきてみました。いやー、すごい映画だった。レズビアンの映画ということで、公開当初はセンセーショナルな宣伝が多く、ちょっと避けてしまっていましたが、ようやく見ました。アデルちゃんが、あどけなーい女子高生から、最後は立派なひとりの女性になってるのがほんとうにすごい。レアセドゥもめちゃくちゃかわいいんだ。。。

終盤の喫茶店のシーンで、エマが別れたアデルに向かって「あなたは、今までの誰とも違う。きっと、これからもずっと特別な人。だけど、よりは戻せない。終わったことなの。一生その思いを抱き続けるの」(あやふやな記憶ですが…)と、泣きながら蚊が鳴くような声で言うところは、思わずボロ泣きしてしまった。うう、わかるよ、そういうことってあるよね…

エマはろくに作家として収入がない時から、ブルジョワな暮らしができるほど生まれがお金持ち。エマのまわりにはそういうブルジョワの友達(元カノ?)がいっぱいいる。アデルは決して裕福な出身じゃないから、せっせと働いて、家事をして、好きなエマのそばにいれたらそれで幸せ。エマは、アデルの文才をもっと花開かせて、自分と同じアーティストの舞台に立って欲しいけど、労働階級の中で育ったアデルにはその発想がない。アデルの浮気がなくても、お互い考えの根っこが違うから、どっちみちどちらも辛くなってたと思うんだよね。それを別れて離れて、重々実感した上でのエマの喫茶店のセリフって、ほんと深いなあ…と思う。

絵もとっても綺麗だし、雰囲気もとても素敵な映画。あたまのモヤモヤを晴らすにはぴったりの映画でした。

明日行けば頂フェスじゃ!がんばりまーす!